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■TACTICS

 アカツキ試製一號 対戦攻略 (監修 siki0-02氏)


   アカツキ試製一號で対戦するにあたり、勝つために必須のテクニックや、
  知っておくと得する知識をここで紹介していきます。

 システム考察
 必須テクニック
 キャラ別攻略編/アカツキ
 キャラ別攻略編/ミュカレ
 キャラ別攻略編/塞
 キャラ別攻略編/不律 *new !


 キャラ別攻略編/ミュカレ

 通常技  投げ技  攻性防禦  必殺技  特別攻撃  基本連続技  強化連続技



通常技
画像 必殺技キャンセル 解説
立ちA
立ちA

しゃがみA
しゃがみA

 単に中攻撃につなぐだけでなくミュカレの接近戦の要ともいえる技です。

 弱攻撃からフェンリルや特攻グングニルを出すと、攻性防禦で反撃されても飛び道具は消えず『詐欺当て』になります。 フェンリルの場合、密着しすぎるとヒットしないことがあるので距離に注意。 中・フェンリルに変えると遅めにヒットするので、その後連続技に安定して移行できます。 ただし相手が攻性防禦しなかった場合不利になるので気をつけましょう。
 また相手の攻性防禦の反撃がダウンする技の場合はあまり有効ではないので、相手キャラによって使い分けが必要です。 ガードされた場合には中攻撃につなげるだけでなく投げも混ぜていきましょう。

立ちB
立ちB

 多段技なのでガードの固い相手に有効です。 画面端なら密着していれば2ヒットしてからでも弱・フェンリルがつながります。 ガードされた場合はフェンリルが連続ガードにならないので注意が必要です。 この場合は、1ヒット目を攻性防禦されて2ヒット目がヒットした場合にのみ弱フェンリルから特攻キャンセル連続技に移行しましょう。
 また上下に判定が強く、対空や足元の技を潰すのに使用できます。 実は手もとの部分に攻撃判定が無いので、真横からの攻撃には弱いです。
しゃがみB
しゃがみB

 立ちBの1〜2ヒット目からキャンセルしてフェンリルをつなげるよりダメージが高くなるので、連続技にはしゃがみBを使用しましょう。
立ちC
立ちC
×
 浮かせ属性の技でそこそこ対空性能もあります。 画面中央でゲージがない場合は、飛び込みが当ったら立ちCにつないで空中連続技に移行しましょう。

しゃがみC
しゃがみC
×
 ミュカレの中でもっともリーチのある技で、先端を当てるようにすれば相手キャラによっては『詐欺当て』になります。 空中攻性防禦を多用する相手には対空として使用すると良いでしょう。 ヒットした場合はすかさず飛び道具を設置するように心がけましょう。

ジャンプA
ジャンプA

 上方向に判定が強く、空中連続技の際には相手の浮きが低い場合にはさむと安定します。 キャンセルしてナーゼタウヘンを出す事が可能です。 空対空や『安飛び』とすかしの2択にも使えます。
 ミュカレはジャンプ攻撃からのダメージ源が限られているので、ジャンプ攻撃を当てられる場合は深くヒットさせて立ちCにつなぎましょう。 ちなみにジャンプ通常技はすべて『安飛び』を狙えます。

ジャンプB
ジャンプB

 空中連続技の要ともいえる技です。 キャンセルしてナーゼタウヘンを出す事が可能。 相手と逆方向にジャンプする際に出すと空対空としても有効です。

垂直ジャンプC
垂直ジャンプC
×
 ヒットすると相手が吹っ飛んでダウンします。 判定も強く、空対空としてかなり使えます。 『安飛び』する場合は投げ間合いの外に降りられるので、斜めジャンプCと使い分けると良いでしょう。 またジャンプ直後に出して【垂直ジャンプ(C→C)】のパーツが連続技に組み込めるようになるとダメージが格段に上がります。

斜めジャンプC
斜めジャンプC
×
 下方向に強く、めくり際に出すと相手が攻性防禦しても反撃が反対側に出ます。 めくりで出せるようになると非常に有効です。 またミュカレはダメージ源に乏しいので、連続技も大攻撃で構成したいところです。



投げ技
画像 解説
地上投げ
地上投げ

空中投げ
空中投げ

 ミュカレは、相手のガードを崩す手段があまり無いので、投げの頻度が必然的に上がります。 地上投げは受身不可なので、画面端付近なら【しゃがみB→フレイア】が連続技になります。
 空中投げは空中連続技の最後に使ったりすると良いでしょう。 また投げた後に相手との距離が離れるので、投げた後の選択肢をあらかじめ考えておきましょう。



攻性防禦
画像 必殺技キャンセル 解説
立ち攻性防禦
立ち攻性防禦

しゃがみ攻性防禦
しゃがみ攻性防禦

空中攻性防禦
空中攻性防禦
×
 攻性防禦の自動反撃が飛び道具判定になっています。 反撃がヒットすると相手を遠くに吹き飛ばすので仕切り直しになりますが、 自動反撃が空振ると隙が大きく、安易に仕切りなおしに使わない方がいいでしょう。 特にジャンプの場合は上りでのみ出すようにするなど、地上と空中とで使い分けが必要です。



必殺技
画像 特攻キャンセル 解説
ナーゼタウヘン
空中で2+攻撃
ナーゼタウヘン
×
(空中で出せる
 特別攻撃が無い)

 ミュカレのジャンプ攻撃の要ともいえる技です。 弱〜強で降下する角度が異なり、上手く当てると『安飛び』にもなりますが、調整は困難です。 主にすかしたり斜めジャンプCと同様にめくり際で出すといいでしょう。 また空中連続技のつなぎで最も重要な技となります。 安定してキャンセルできるようになりましょう。

フェンリル
236攻撃
フェンリル

 弱・フェンリルは通常技から唯一キャンセルしてつながる技で、ミュカレの攻めの主軸となります。 弱〜強の順に高い位置に発生するようになります。 守りには主にジャンプ防止として中または強・フェンリルを使用します。 ただ、フェンリルを使うだけでは簡単に攻められてしまうので、他の必殺技との併用が必須です。 他の必殺技の組み合わせをあらかじめ考えておくと良いでしょう。

フレイア
214攻撃
フレイア

 主にフェンリルと併用します。 弱〜強の順に遠くに炎が出るようになります。 常に相手と重なるように出すと相手を足止めできるので、出現距離を把握しておきましょう。 あとダウン追い討ちに使えるので、他の必殺技との連携をあらかじめ作っておくと良いでしょう。

ミョルニル
22攻撃
ミョルニル

 弱〜強で落下速度が異なり、強にいくほど遅く発生します。 遠距離でフェンリル等を出し続けて、相手が攻性防禦し続ける場合に混ぜて使うと良いでしょう。 安易に使うとジャンプ等で近寄られてしまうので注意です。

グングニル
632攻撃
グングニル

 ミョルニルと同様、遠距離でフェンリル等を出し続けて、相手が攻性防禦し続ける場合に混ぜて使うと良いでしょう。 場合によっては、近距離で使って相打ちを狙って形勢を立て直すのも一つの手かもしれません。 これも安易に使うとジャンプ等で近寄られてしまうので注意です。



特別攻撃
画像 解説
特攻フェンリル
236B+C
特攻フェンリル

 発生が早いので対空に使用できます。 ただし引き付けて出さないと対空技として機能しないので注意。

特攻フレイア
214B+C
>特攻フレイア

 連続技や防禦崩壊を狙う場合に使います。 発生が遅いので対空としては使えないので注意。 空中でヒットした場合、受け身がとりにくいのも強みです。

特攻ミョルニル
22B+C
特攻ミョルニル

 攻撃力が高いので、主に削りや防禦崩壊を狙う際に使用します。 また相手が受け身を取りをそこねた場合の追い討ちとして使えます。

特攻グングニル
632B+C
特攻グングニル

 画面中央でも特攻キャンセルで連続技になり、壁際以外でのダメージ源として使えます。 また『詐欺当て』または『安飛び』から出して相手が攻性防禦すると、自動反撃と相打ちになります。 特攻ミョルニルよりダメージは劣りますが、相手に当てやすく、遠距離でも削りや防禦崩壊を狙いやすいのが強みです。



基本連続技
コンボ 解説
【画面中央】
 前ジャンプC→立ちC→前ジャンプB
 →強・ナーゼタウヘン→立ちB(1ヒット)→フレイア

 相手との距離が離れるので、その後の選択肢を用意しておきましょう。

【画面中央】
 前ジャンプC→{立ちB(1ヒット)→弱・フェンリル
 →特攻グングニル→歩く}×1〜3→立ちC
 →前ジャンプB→強・ナーゼタウヘン→立ちC

 前ジャンプCを深く当てないとつながらないので注意。 画面中央のヒット確認から狙えると良いでしょう。 画面端に運べる場合は、最後の立ちCを【前ジャンプB→中・ナーゼタウヘン】に変えてさらにつなぎましょう。

【画面端】
 前ジャンプC→立ちC
 →(前ジャンプB→弱・ナーゼタウヘン)×2→立ちC

 画面端でゲージが無い場合に使用します。 またゲージを使った連続技の締めにも使うので練習しておくといいでしょう。

【画面端】
 {前ジャンプC→立ちA→立ちB(1ヒット)
 →弱・フェンリル→特攻フレイア}×1〜3
 →前ジャンプC→立ちC→(前ジャンプB
 →弱・ナーゼタウヘン)×2→立ちC

 ゲージを使った連続技です。 地上でのヒット確認から連続技に移行できるように練習しておくといいでしょう。



強化連続技
コンボ 解説
【画面中央】
 前ジャンプC→立ちC
 →(前ジャンプB→強・ナーゼタウヘン)×2→立ちC

 基本連続技に比べて難易度は上がりますが、決まればダメージが上がるだけでなく一気に画面端まで運ぶことができます。 1回目の【前ジャンプB→強・ナ−ゼタウヘン】で画面端付近まで運べる場合は、 2回目の【前ジャンプB→強・ナ−ゼタウヘン】を【前ジャンプB→中・ナーゼタウヘン】に変更すると 空中投げにつなぐことができます。

【画面中央】
 前ジャンプC→(しゃがみB→弱・フェンリル
 →特攻グングニル→歩く)×1〜3→立ちC
 →前ジャンプB→強・ナーゼタウヘン→立ちC

 ダメージをより稼ぎたい場合に使用します。 画面端に運べる場合は最後の立ちCを【前ジャンプB→中・ナーゼタウヘン】に変えて連続技につなぎましょう。

【画面端】
 前ジャンプC→垂直ジャンプ(C→C)
 →(前ジャンプB→中・ナーゼタウヘン)×2→立ちC 

 連続技に【垂直ジャンプ(C→C)】が組み込めるようになると各段にダメージが上がります。 ゲージを使った連続技の締めにも使えます。 1回目または2回目の【前ジャンプB→中・ナーゼタウヘン】を【前ジャンプA→弱・ナーゼタウヘン】に変えると 高さに余裕ができるので、最後の立ちCを空中投げにして更にダメージを稼げます。

【画面端】
 (前ジャンプC→立ちA→しゃがみB
 →弱・フェンリル→特攻フレイア)×1〜3
 →前ジャンプC→垂直ジャンプ(C→C)
 →前ジャンプB→中・ナーゼタウヘン→前ジャンプA
 →弱・ナーゼタウヘン→空中投げ

 ミュカレの中では大ダメージを狙える連続技です。

【画面端、しゃがみ限定】
 前ジャンプC→{立ちA→しゃがみB→弱・フェンリル
 →特攻フレイア→強・フェンリル
 →中or強・ナーゼタウヘン}×1〜3
 →立ちC→前ジャンプB→中・ナーゼタウヘン
 →前ジャンプA→弱・ナーゼタウヘン→空中投げ

 しゃがみ限定の連続技です。 相手が立ちの場合と遜色のないダメージを与えることができます。 ナーゼタウヘンは、中と強のどちらでも可能です。 垂直ジャンプから出すか前ジャンプから出すかは自分がやりやすい方を選んでください。 相手が立ちの場合としゃがみの場合とで連続技を変えられようになると良いでしょう。




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