SUBTLE STYLE since April 1,2000.
BANNER
(C) 2000-2006 SUBTLE all rights reserved.
Japanese Website

 HOME  SUBTLE  GRAPHICS  GAMES  BBS  LINKS  CONTACT

 NEWS  STORY  CHARACTERS  SYSTEMS  TACTICS  STAFF  SUPPORT  DOWNLOAD  GALLERY

■TACTICS

 アカツキ試製一號 対戦攻略 (監修 siki0-02氏)


   アカツキ試製一號で対戦するにあたり、勝つために必須のテクニックや、
  知っておくと得する知識をここで紹介していきます。

 システム考察
 必須テクニック
 キャラ別攻略編/アカツキ
 キャラ別攻略編/ミュカレ
 キャラ別攻略編/塞
 キャラ別攻略編/不律 *new !


 キャラ別攻略編/塞

 通常技  投げ技  攻性防禦  必殺技  特別攻撃  基本連続技  強化連続技



通常技
画像 必殺技キャンセル 解説
立ちA
立ちA

しゃがみA
しゃがみA

(連打キャンセル可)

 立ち/しゃがみともに連打キャンセルが可能でヒット確認がしやすく、ヒット後は中攻撃につながります。
 『詐欺当て』は【立ちA→弱・翻身双肘】、【立ちA→イト腿避勢廻拳】で可能です。 しゃがみAからでは成立しないので注意。 「イト腿避勢廻拳」は高い位置に出るので、しゃがまれると当たらないキャラもいます。

立ちB
立ちB

しゃがみB
しゃがみB

 立ちBはしゃがみB、立ちCにつなげる事ができます。 対空としてもそこそこ使えます。

 しゃがみBは塞の攻めの要ともいえる技で、姿勢が異常に低くなるのが強みです。 あとしゃがみCヒット時のような低い浮きでも、しゃがみBで拾ってキャンセル「弱・翻身双肘」or「特攻翻身双肘」が決まります。 あらゆるチャンスで狙っていきましょう。

立ちC
立ちC

 中攻撃からつながり、浮きながら攻撃するので下段攻撃をスカす事もできます。 実は後方の足にも攻撃判定があります。

しゃがみC
しゃがみC
×
 しゃがみBと同様、異常に低い姿勢で移動し、近距離でヒットした場合のみ相手をダウンさせます。 移動距離がそこそこあるので、画面端で相手がジャンプ攻撃してきた場合、 画面端からの脱出にも使用できます。

ジャンプA
ジャンプA

 出が早く、ジャンプBにつなぐことができます。 飛び込むときは、まず隙が小さいジャンプAを振っておいて、その後に選択肢をいくつか用意しておくと良いでしょう。

ジャンプB
ジャンプB

 前後に攻撃が出るのでめくり性能が高く、塞のジャンプ攻撃の主力となる技です。 塞のジャンプ攻撃はどの技も『安飛び』になりますが、 めくり性能が高いジャンプBを主軸に攻めると良いでしょう。

ジャンプC
ジャンプC
×
 リーチが長い多段技です。 当て方によって2ヒットなのか3ヒットなのか見極めにくく、攻性防禦しにくいのが強みです。 ただし、浅く当ると地上の技につながりにくいので注意。
 またジャンプ直後に出せば強力な空対空として使えます。 対空技が乏しい塞にとって重要な技です。


投げ技
画像 解説
地上投げ
地上投げ

空中投げ
空中投げ

 地上投げはレバー後ろ入力で相手との位置を入れ替えることができます。 空中投げは投げた後に相手との距離が離れるので、その後の選択肢を用意しておくと良いでしょう。



攻性防禦
画像 必殺技キャンセル 解説
立ち攻性防禦
立ち攻性防禦

しゃがみ攻性防禦
しゃがみ攻性防禦

空中攻性防禦
空中攻性防禦

 立ちとしゃがみで反撃技の属性が異なります。 立ちの場合はダウンしない打撃技で、目押しで弱攻撃につなぐことができます。 しゃがみの場合はダウン属性の技なので、立ちとは別の連続技を用意しておくと良いでしょう。
 空中攻性防禦はあまり性能が高いとは言えず、反撃が空振ってしまうことがあります。 ヒットした場合は受け身がとりにくいので、相手が受け身を失敗したら連続技を狙いましょう。



必殺技
画像 特攻キャンセル 解説
側宙(ソクチュウ)
6+B
側宙(ソクチュウ)

 しゃがみガード不能かつ多段技なのが強みです。 しゃがみBと側宙で二択を迫ることができますが、二択を見極められる相手には使用を控えた方がいいでしょう。 特攻キャンセルも可能なので、ゲージに余裕がある場合はヒット確認して特攻翻身双肘につなぎましょう。

イト腿避勢廻拳(ホクタイヒセイカイケン)
4+C
イト腿避勢廻拳(ホクタイヒセイカイケン)

 画面端での連続技のつなぎや固めの要となる技です。 一旦姿勢を低くしてから攻撃するので対空技としても使えますが、信頼度は低いです。 一部のしゃがんだ相手に空振るので注意。

翻身双肘(ホンシンソウチュウ)
236攻撃
翻身双肘(ホンシンソウチュウ)

 弱〜強の順に移動距離が伸び、攻撃判定の発生が遅くなります。 弱と中は出が早いので見極めにくく、強はガードされても反撃を受けません。

側宙イト腿(ソクチュウホクタイ)
214攻撃、空中可
側宙イト腿(ソクチュウホクタイ)
×
(空中で出せる
 特別攻撃が無い)

 空中でも出せるので変則的に攻めるときに使用します。 受け身が取りにくく、相手が受け身を失敗したら連続技を狙えます。



特別攻撃
画像 解説
特攻翻身双肘(トッコウホンシンソウチュウ)
236B+C
特攻翻身双肘(トッコウホンシンソウチュウ)

 画面中央でのダメージ源として重要な技です。 また、削りや防禦崩壊を狙うのにも使用できます。 ヒットした際、うまく壁に跳ね返るとその後再び拾うことが可能です。 連続技を決めた状態によって「特攻側宙イト腿」と使い分けができると良いでしょう。

特攻側宙イト腿(トッコウソクチュウホクタイ)
214B+C
特攻側宙イト腿(トッコウソクチュウホクタイ)

 ヒット数が多いので連続技の終わりに組み込むと効果的です。 「特攻翻身双肘」と使い分けができると良いでしょう。 必殺技と違い空中では出す事はできません。



基本連続技
コンボ 解説
【画面中央】
 前ジャンプB→立ちB→しゃがみB→立ちC→中・翻身双肘

 ヒット確認ができたら「中・翻身双肘」につなぐのが基本です。 「特攻翻身双肘」を使う場合は、画面中央で「翻身双肘」から特攻キャンセルすると相手が浮いてしまい、 うまく全段ヒットしないので「翻身双肘」から特攻キャンセルせずに直に「特攻翻身双肘」をつなげましょう。

【画面端】
 前ジャンプB→立ちB→しゃがみB→立ちC→イト腿避勢廻拳
 →立ちB→立ちC→強・翻身双肘→特攻翻身双肘

 塞は画面中央で高いダメージを与える連続技が無いので、画面端でダメージを稼ぎたいところ。 締めを【立ちB→立ちC→特攻側宙イト腿】にすると受け身をとりにくいので、ダウン後の追加ダメージを期待できます。



強化連続技
コンボ 解説
【画面端】
 前ジャンプB→立ちB→しゃがみB→立ちC→イト腿避勢廻拳
 →歩く→立ちA→歩く→立ちA×3→立ちB→立ちC
 →中・翻身双肘

 ゲージを使用しない連続技です。 ヒット数が増えると弱攻撃で稼いだ方がダメージが高くなります。
 「イト腿避勢廻拳」で浮かせてから歩く余裕が無い場合は 【→歩く→立ちA×2→歩く→立ちA→立ちB→立ちC→中・翻身双肘】にしましょう。 締めの「中・翻身双肘」を特攻キャンセルすると浮きが低くカス当りになるので ゲージを使用する場合は連続技の構成を変えた方がいいでしょう。

【画面端】
 前ジャンプB→立ちB→しゃがみB→立ちC→イト腿避勢廻拳  →立ちB→立ちC→イト腿避勢廻拳→特攻側宙イト腿

 ゲージを使用する場合の連続技です。 浮かせた後の【立ちB→立ちC→イト腿避勢廻拳】はタイミングが微妙なので要練習です。

【画面端】
 前ジャンプB→立ちB→しゃがみB→立ちC→イト腿避勢廻拳  →立ちB→立ちC→イト腿避勢廻拳→立ちA→立ちB→立ちC
 →中・翻身双肘

 塞のゲージを使用しない連続技の最終形態。高難度です。 【立ちB→立ちC→イト腿避勢廻拳】を【立ちC→イト腿避勢廻拳】にすると若干難度が下がります。 特攻キャンセルすると浮きが低く、カス当りになることが多いので、ゲージは使用しない方がいいでしょう。

【画面端付近】
 めくりジャンプB→立ちB→しゃがみB→立ちC
 →特攻翻身双肘→中・翻身双肘→特攻側宙イト腿

 「特攻翻身双肘」で相手がうまく壁に跳ね返ると拾い直せるのを覚えておきましょう。 「中・翻身双肘」で相手を画面端に運べた場合は、締めを「特攻側宙イト腿」にすると更にダメージを稼げます。




 上に戻る